ぼんやり映っているのは、マスク姿の女性。
手前には謎の包み!
怪しい!!!
が、できあがるのはこの光景からは想像もできない
乙女なグッズ。
ラベンダーの香りをまとったハンドメイドソープざますー。
皮膚に穴があく、とか、触るとピリピリする・・とか
時々ドキッとするワードも飛び出しつつ
最後まで穴もあかず、ピリピリもせず順調に作業を終えました。
なぜ突然石鹸を作り始めたの?という質問には
来月の遊牧カフェでワークショップをするのでー、という回答。
以前、チャリティーワークショップとして、
ハーブコーディアルのワークショップを開いてくださった
Kさんが講師となって、山元町で石鹸作りです。
で、この日はそのための勉強会。
たくさんの材料を準備してくださり、とても丁寧に教えていただきました。
でも石鹸作りって意外と根気いるぅー。
そして作ってすぐには使い始めることができず、
一ヶ月の熟成期間が必要。
早く開けてみたい!型から取り出したい!!すぐ使いたーい。
でもダメー。我慢我慢。
根気と忍耐。んー。深いです。
マリーゴールド(かな?)のドライとラベンダーオイルを入れた石鹸。
山元のみなさんもこの香りに心穏やかになれる時が
一瞬でもあるといいなと思いながら・・・の勉強会でした。