ボーノ!な一日。
お昼もボーノ!夜もボーノ!!
バスの車中で開封せず、ちゃんとお持ち帰りでございます(笑)
はるばるエリアなので、お友達に連れて行ってもらえる時だけの貴重なお教室。
先生はイタリアから帰国したてのホヤホヤ。
食材のドライトマトやケイパーは、イタリア直送もの。
なんとも贅沢です。
先生の旅のお話を伺いながら、たのしくお勉強。
イタリア行ってみたいなー、オリーブ雑貨、買いまくりたい!!!
貯金!貯金!!
この日はシチリアづくし・・・
メニューは
・シチリア風アランチーニ
・ドライトマトペーストのリングイーネ
・シチリア風インヴォルティーニ
・ジェノベーゼ
お米を茹でて・・サフランライス、斬新なお米使いにテンションあがったー。日本米なのに、パラパラ。
一番食い付いたのは、先生がイタリアで買ってきたサフラン・・・・の包み紙(笑)
私の好みを熟知した友達が、包装紙もらってくれた!さすが、わかっていらっしゃる。
彼女のセンスで サフランが香る栞 のできあがり。
左:『アランチーニ』 サフランの香りが豊かに香る、サクサク、コロコロ。
アランチーニとは「小さいオレンジ」の意味だそう。ほー、可愛い。
中:『インヴォルティーニ』 ボリュームアップされたパン粉のタネが入った、
肉包み。
右:『ドライトマトペーストのリングイーネ』 ドライトマトとケイパーのソースを
からめたパスタは、やられる味!思考回路と味覚回路が惑わされる。
いつものトマトソースと思って口にすると危ない、R‐15のトマトソース。
アランチーニを割ると中には味わい深いラグーが。ソースとしても添えて、美味しくいただく。先生のお庭のハーブで、まるでオレンジ~におめかし。
先生の教室で習うようになってから、手作りお菓子の存在がグンと身近になった。
普段は細かい計量や手順に恐れをなして、あまり挑戦しないスイーツも
先生のレシピだと、簡単でおいしい。
可愛いイタリア雑貨で飾られた素敵なお宅で
とても楽しい時間を過しました。