「デリCu.ちゃんは、いつもエスニック料理を作って食べていそうね」
よく言われますが。。。
最近言われた方には、お料理ふるまったことないんですけど。
ベトナムやタイに行ってきたってことだけで、そんな印象になるのかな。
まぁ、ふつうの方より、アジアン料理を作る回数は断然多いと思いますが、
月一で通っているベトナム料理教室の方々は、お家に帰ってから
ちゃんと何度か復習して、ご家族にふるまっているみたいだし・・・
その方たちに比べたら、少ないと思う。
あ、私も習ったものを作らないわけではないですよ。
でも、二人で食べるだけに作るのは、なんかもったいない気がして。。。
みんなが集まる時に作りたい。ってことで、あたためてます。・・・ものは言いよう。
ん?エスニックって??(・・調べてみる。)
ははぁ~。「民族的な、異国の、風変わりな・・・」ね。
“風変わりな” っての、好きかも!
ちょと変わった味だと、微妙にまずくてもわからないし。(笑)
冗談はさておき、
「なにが入ってるんですか??」とか「コレ、何の味?」とか聞かれると第一段階クリアで
「美味しいー」がつくと、成功。
この美味しい、が+されない場合は、失敗ね。ハハハ。
そういう時は、この方はこの味苦手なんだわ!と割り切って、自分を取り戻します(笑)
だって、私はおいしいもーん!!
よく母に味見をさせて、「変わった味だね」で終わった時は、ハハーン、と思います。
さて、上の写真は昨日の晩御飯の一部、空芯菜と茄子のタオチオ炒めとサバ焼き薬味酢のせ。
タオチオにきび砂糖を足して炒めたら、ボスから「これマジ旨い」のお言葉いただきました!
99%タオチオの手柄ですけど。ヒェー。
たいていは、ここのタオチオの部分、お味噌でやるんだろうね。
タオチオを使うだけで、エスニックになるのだな。そうか。
だったら、エスニック・・・多いかなー。
でも、これは和物の器に盛ったから、見た目完璧和食よね。
↓ 別な日の晩御飯のおかず
友達にいただいた食べるラー油で、キャベツ豚しゃぶ、パプリカとほうれん草のおひたし